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コーヒーの保存

お客様からよく聞かれるのが保存方法、
時間が経つにつれ劣化(経時変化)は避けられませんが
少しの工夫で美味しさを長持ちさせる事ができます。

コーヒーの保存で最も気を付けるべきポイントは、

「湿度・光・温度」です。

これらの影響によって鮮度が落ちてしまうスピードは変わります。
コーヒーは、吸湿性が高いため湿度が高い場所での保管は不向きです。
また「直射日光による紫外線や蛍光灯の光」からの紫外線も
影響されますので、テーブルの上やキッチンの窓辺などでの
保管は避けるようにしましょう。

また、コーヒーは豆をローストした段階で、
炭酸ガスと香り成分が直ぐに放出されます。

経時変化しやすい食品のため、コーヒーを購入してきた場合は、
豆や粉いずれの場合にも出来るだけ早めに飲み切ってしまう
ようにしましょう。

【まとめ】
長期保存をせずに飲み切れる分のみ、こまめに買う事が
美味しくコーヒーを飲むためのコツになります。

8年以上前